1952-06-02 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第6号
従つて航空機工業をやる事業者は必ずごれは通産省に相談をしているくな話合いをいたさなければならぬわけでありますから、そこのところは将来製造事業者が非常な煩瑠なめんどうを起したりなどしないように、ぜひとも一元化しておきたいというのが私どもの見解であつたわけであります。
従つて航空機工業をやる事業者は必ずごれは通産省に相談をしているくな話合いをいたさなければならぬわけでありますから、そこのところは将来製造事業者が非常な煩瑠なめんどうを起したりなどしないように、ぜひとも一元化しておきたいというのが私どもの見解であつたわけであります。
担保物件はもちろん、それに基く非常にささいな費用に至るまで、G・H・Qの許可を受けるというような煩瑠な手続を要して、非常に困難しておるようでありますが、この見返り資金をこの公庫に使われた場合におきましても、そういう制約を受けるのではないかというように、われわれは心配しおるわけであります。その点についてはどういうぐあいに考えられておりますか、お伺いいたします。